警告灯についてご紹介します ーpart1ー

VWサービス操作・機能

皆さまこんにちは、CA村岡です🌿

今回は警告灯についてご紹介させていただきます🚗🔧

車に乗っていると急にビックリマークがついたり、

エラー表示が出たりして驚かれたことがあると思います。

私も何の警告灯かわからず不安に思ったことがあります🔰💫

今回のブログを書くにあたり勉強致しましたので、

何回かシリーズに分けてお伝えしていきたいと思います🙌

ワーニングランプ|一部のワーニングランプをご紹介しています。

ESC(ESP)の警告灯

(点滅はESCが作動中、点灯は異常)

ESPは、ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)の呼称変更となります。

フォルクスワーゲンには、先進技術を駆使した最先端の安全装置が搭載されています。

その中のひとつESCは、コーナリング時の横滑りなどをコントロールする装置です。

メーターパネル内には、このESCの作動を表すインジケーターがあり、

黄色い警告灯が点滅している時は、ESCが作動していることを示します。

もし、点滅ではなく点灯し続ける場合は、

システムの異常が考えられますので、お気軽にお問い合わせください🙇

 

フォルクスワーゲン警告灯の消し方は? 色の違いはどんな意味?|福岡最大級のフォルクスワーゲン専門店|ケリー(KELLY)

タイヤ空気圧警告灯

タイヤの空気圧が低くなった場合に、ドライバーに注意を促すのがタイヤ空気圧警告灯です。

ABSセンサーが常にタイヤの回転を監視し、

タイヤの回転数に左右差が生じると空気圧が低下したと判断しています。

もし、警告灯が点灯した場合は、タイヤ空気圧をご確認ください。

また、タイヤ空気圧を変えた後や、タイヤ交換、

もしくはタイヤローテーションを行った場合には、空気圧警告灯のリセットを実施してください。

リセットはインフォテイメントシステム上で、

もしくは助手席グローブBOX内のスイッチで行います。

 

なお、黄色の警告灯は一瞬だけついたけど、それ以降は全く点灯しない場合もあります🔧

走行している状況によって点灯する事もあります🚗

赤色の警告灯と違い、即座に走行を中止しなければいけない!

という事はございませんのでご安心下さい😌

様子を見る事も可能ですが、

なるべく早目の点検をオススメ致します🙇‍♀️✨

 

今回はこの2つをご紹介させていただきました!

part2に続きますので

引き続き当ブログのチェックをお願い致します💓

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