平成とGOLF

みなさま、こんにちは

セールスの福原です

平成も残すところ残りわずかとなってきましたね

ということで今回は、Volkswagen Golfの平成３１年間の歴史を振り返ってみました

１９８９年（平成１年）　GOLFⅡ発売

世界を代表するFF小型車GOLFが始めて日本に上陸した年です

当時から、プレスラインのシャープなデザインやパネル間の隙間などが狭く完成度の高いデザインでした。

１９９２年（平成４年）　GOLFⅢ発売

GOLFⅢよりも一回り大きくなった３代目のGOLFは全長が４０２０ｍｍになり全幅は１６９５ｍｍ弱となりました。

GOLF３の設計コンセプトが４代目以降のGOLFの架け橋にも繋がっている重要なモデルです。

１９９８年（平成１０年）　GOLFⅣ発売

安全面などの更なる向上を目的として、このモデルから全幅が１７３５ｍｍとなり３ナンバーとなりました。

当時のフォルクスワーゲングループの会長だったフェルディナント・ピエヒが他メーカーとの差別化を

図るために「高級化路線」を指示した先駆けのモデル。

２００４年（平成１６年）　GOLFⅤ発売

初代からのGOLFらしさを継承しながらも新たにダイナミックな走り、プレミアムなクオリティ、エモーショナルな

デザインという３つの要素が存分に盛り込まれています。

２００９年（平成２１年）　GOLFⅥ発売

左右のヘッドライトをつなぐ水平なフロントグリル、バンパー下部のブラックラジエーターグリルなどが特徴的な

デザインとなったモデルです。エンジンは１．２Lターボと１．４Lターボのダウンサイジングエンジンを搭載しました。

２０１３年（平成２５年）　GOLFⅦ発売

安全装備のシティエマージェンシーブレーキやACC（アダプティブクルーズコントロール）などミリ波レーダー

を使用しての追突軽減ブレーキや、気筒休止システムなどの最新のテクノロジーが搭載されています。

長々となってしましましたが、平成の間でGOLFはモデルチェンジごとに他社を圧倒するデザインと機能の向上を

してきました

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